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ろっこうの木について 地域社会の一員として活躍していけるよう、
積極的に利用していただけるよう、支援を行います。

特定非営利法人ろっこうの木は、障害者、ひきこもりの方が地域社会の一員として
活躍していけるよう、積極的に支援を行います。

軽作業を通して成功体験を重ねることで、少しずつ自信をつけていただきたいと考えております。

私共は、障がいを持った方々(木)に色んな仕事を提供し、その中で一つでも身に着けていただき、
そして、社会(森)の一員に育ってくれることを目標としています。

作業1
作業2

ろいろ選べる作業内容

自然豊かで空気のおいしい、神崎郡市川町にある廃校となった旧瀬加中学校のなかで、のびのびと作業をおこなっていただけます。
当事業所では利用者様の体調や体力に合わせたペースで作業を行っていただきます。安定して通っていただくことを第一に考え、ノルマや納期などは設けておりません。
作業といたしましては、植物工場の設備を利用した農作業や筐体の解体作業・ハンガーの解体作業・装飾品作成などがあり、利用者には、その日の体調や気分にあった作業を自由に選んでいただけるように様々な作業をご準備しております。
ひまわり
農作業
  • 農と福祉の連携

    福祉の連携

    ろっこうの木は、植物工場の設備で、障害者、ひきこもりの方が地域社会の一員として活躍していけるよう支援を行います。農林水産省が2014年に発表した「農と福祉の連携についての調査研究報告」で、農業活動に取り組んだ結果、精神面において57.3%、身体面は45.0%の方が「良くなった又は改善した。」と回答しているデータがあります。
    特にグループ会社である兵庫植物工場事業協同組合と提携し、植物工場での活動を行います。
  • 廃校利用で地域創生をはかる

    廃校利用地域創生をはかる

    兵庫県神崎郡市川町上瀬加にある、廃校となった旧瀬加中学校跡地を利用し、広々とした作業環境を確保しております。障がい者、高齢者にとっても空調設備や温度、湿度などが一定に保たれている環境のため、環境面での配慮が必要な障害を持つ方々にも安心して働くことができます。
    また、日本では高齢化が進み若年人口が減少し続けています。地域によってその影響はさまざまで、とくに影響を及ぼしているのは廃校の増加です。学校という場所は、そもそも地域住民に愛され、見守られ、地域の中心となってきた場所です。
    私たちは地域住民にとって特別な場所である学校という場所を利用して、地域住民と一緒になって地域の課題に取り組むことで、地域創成をはかります。
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問い合わせ

お問い合わせ、施設見学、トライやるウィークなど、スタッフが親切丁寧にご不安にお答えします。
電話、メールよりお気軽にお問い合わせください。

受付時間 / 9:00 ~ 16:30 ※土日祝を除く

(ご利用時間 10:00 ~ 15:30)

ろっこうの木 作業所

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